ピリリと辛い活動をめざして
県内で一番小さな紀南は、九九年一〇月に二〇名の会員で発足しました。その後、三名の会員を迎え、一時期、二三名の数を越えられずに経過してきましたが、〇四年一〇月以降、県本部の援助を受け、〇四年度は四名、〇五年度に入って一二月までに五名を、一年三ヶ月で九名の方を迎えることができ、〇五年度の支部目標を達成しました。が、これに満足せず、ひきつづき前進できるよう頑張ります。
「署名活動」団体、個人とも支部目標に対し、四〇パーセント台と遅れています。
「財政活動」会費はすでに八〇%を納入、二月中に一〇〇%に。募金は目標を超過達成し一二七%に。
いま、支部としての緊急課題は、転籍で空席になっている支部長の選出と、国会請願に向けて、遅れている署名活動を、組織的にとりくめるように、総会を計画しています。
紀南支部 事務局長 U・Y
不屈和歌山県版 2006.02.15