Aさんも入会し、猪ジビエ料理で更にハッスル
和歌山東支部総会
弁護士の話で学習
副会長の話で元気に
和歌山東支部が今年度の支部総会を1月30日、和歌山生協病院の一室を借りて開かれました。
参加者9名。支部事務局長から署名収集の現状と1200筆の目標をやり上げようとの提案を確認しました。
I 弁護士(同盟県本部理事)からは、自民党憲法改正草案と安保法制、治安維持法の成立とその改正過程を学ぶとともに、自民党憲法改正草案が実現すれば、治安維持法の復活の危険のあることをも学ぶことができました。
Y 県本部副会長(兼和歌山北支部事務局長)からは、北支部の支部ニュースの発行の努力、会費100%前納の苦労などの経験を聞いて、東支部の努力すべき方向を学びました。
また、北支部が「署名用紙に宛名シールを貼ってお願いする」という東支部の経験を取り入れて署名取り組みの参加者を増やした話を聞き、自分たちの活動がほかの支部にも学ばれているとうれしく思いました。
会議のあとは恒例の(まだ2度目)新年会。昨年同様、会員さんが猪のジビエ料理に腕を振るい、お酒も入って大いに盛り上がりました。
その時、突然 A さんが仕事の関係で来場してパーティに参加、その場で同盟に入会して頂きました。
よかった! あとは、目標に向かって「猪突前進」あるのみです。
(和歌山東支部 S)
不屈 和歌山県版 No.294 2016.2.15