「不屈」地方版より
各地方で女性部、多彩な活動
性部結成や独自の活動が各地で取組まれています。
秋田県 全支部に女性部確立を方針に2月、第3回女性会員代表者会議を開催。「全国女性交流集会報告を学び全支部に女性部確立」を提起。全県で活発な女性部会員拡大と活動の推進を確認。
岐阜県 女性部交流集会 2月全県から38名が参加して開催。全国交流集会の報告とともに各支部からは独自の新年会や8・15チラシ配り、支部と協力した歴史探訪ツアー、毎年地方議会に意見書採択を要請する活動など報告。
滋賀県 2月に「春を呼ぶ女性の集い」 21人参加。柳河瀬中央本部会長の「なぜいま治安維持法国賠同盟か」の講演のあと交流、「従軍慰安婦」問題の学習、湖北支部「盆梅展参観計画」「女性会員60名増やそう」など提案。
青森県 女性委員会 昨年一票差で請願不採択の青森市では、県本部女性委員会主催の「女性交流集会」報告会。今後活発な活動を全県で進めることになりました。
静岡県 女性部総会開催 2月の総会は女性会員51名中8名参加。中央本部国際部長斎藤久枝さんの講演のあと栗田翠部長と各支部から連絡世話人を選出、今後の活動を確認しました。
島根県 「女性部春のつどい」 2月出雲市で開催。「横浜事件と拷問で獄死した出雲市出身の西尾忠四郎」を勝部県事務局長が講演。
兵庫県 「女性部春のつどい」 4月、全国交流集会報告、安武ひろ子「女性と平和」の講演。
長野県 『蕗のとう 県女性部のあゆみ』発行。
岡山県 女性部総会 昨年12月総会で。合言葉「いつでもどこでも黄色い署名を、仲間増やし、歴史を風化させない活動、学習交流、各支部女性部の確立、楽しい同盟活動」
2010年4月15日不屈 №430