06年度目標へむけて発進
6・7月に各支部総会を開き、出だし早く!
~第17回県本部大会開かる~ 六月一〇日、県下一〇支部の代議員三〇名(出席率83・3%)、監査委員・評議員・オブザーバー六名、計三六名の出席で、第一七回県本部大会が和歌山市の和歌山市勤労者総合センターで開催されました。

まず、この一年間に志半ばで亡くなられた六名の会員の方に対し黙祷を捧げ、議長団の両氏を選出、藤沢弘太郎会長の挨拶(写真)で始まりました。
来賓としてお忙しい中をご出席頂いた方のうち、平和・民主主義、革新統一をめざす和歌山県の会事務室長・武内正次、日本共産党和歌山県委員会・藤井健太郎県会議員、憲法九条を守るわかやま県民の会事務局長・坂本文博、日本国民救援会和歌山県本部会長・湯川能種の各氏より、それぞれの立場で情勢にふれつつ、共に頑張ろうと励ましのお言葉をいただきました。

引き続き、引地延子事務局長より、「憲法九条守る」運動のひろがり、そこへ地域・職場で会員が力を発揮している。「共謀罪」新設のうごきには機敏に反応し、県本部、支部から法務大臣に抗議、衆・参議院議長、法務委員会委員長に廃案要請文を送付するなど国賠同盟の本領を示しました。
署名活動は、八月の突然の総選挙で出鼻を挫かれたのがひびき大変遅れていたが、支部・会員のみなさんの努力で個人署名は昨年を少々上回った。しかし、目標には遠く、〇六年は出だし早く取り組むため、六・七月に各支部総会を開き、目標を論議し、計画性をもって前進するここが強調されました。
なお、五月一六日の国会請願行動に県代表三名(県本部、和歌山北、日高支部各一名)が参加し、県選出国会議員七名の議員事務所を訪問、紹介議員の要請をしたが、今年は全員承諾の返事が頂けなかった。
顕彰部活動は、念願の犠牲者名簿作成の努力で、〇六年中には完成の見通しと展望を。また、毎年行う「3・15,4・16大弾圧記念のつどい」を今年は『時代を撃て・多喜二』の上映で多くの人に訴えようと企画、実行委員会をつくり取り組んだ。五月一九日、二回の上映で三九〇名の参加。すばらしい感動を多くの人に与え、もっと若い人たちに見てほしいとの声も聞かれた。この取り組みには県本部・支部の国賠同盟の力の結集が成功の原動力となった。
組織活動は、運動・組織拡大の源は学習であると位置づけられた。各会議の前段でのミニ学習。ビデオを見る学習では和歌山北支部の「ビデオの出前」のユニークな教訓の例。中央本部発行の『治安維持法と現代』誌の活用などが提案された。
会員拡大は全支部が成果を上げ、〇四年度につづき、〇五年度も前進し、全国からも注目されていること。とくに、日高支部の毎月拡大、和歌山北支部の支部独自行事を計画し、その成功と拡大を結んだ取り組みなどが語られた。〇六年度も七五〇名目標達成にむけて計画を立てること。
女性部は毎年の母親大会での署名行動は恒例となり、全国女性交流集会へ参加の呼びかけがされた。
機関紙活動は毎月の県版の定期発行は大変な苦労と努力の結晶である。引き続き親しまれる県版とするため、みなさんからの投稿をお願いすると訴えられた。
財政活動は、会費の納入とカンパで賄っているが、早期の納入が急がれる。
その他、情勢の変化で各種の共闘組織が結成され、運動も活発化するが、それぞれ大切な行動であり、力を結集する場として支部・会員が積極的に参加することが大切と提起。
最後に来年のいっせい地方選挙、参議院選挙で私たちの要求をかなえてくれる議員が大勢出来ることに全力を出そう。この七月には県都和歌山市長選挙と同時に県議補選があり、同盟会員が予定候補として奮闘する準備が進められていることが訴えられ、提案を終了。
各支部九名の発言討論が活発にあり、決算・予算の提案と会計監査報告を承認。特別決議(別項)を採択、新しい役員の選出と続き、議長の手際よい議事進行で大会は終了しました。
2006.6.15 不屈 和歌山県版
第一七回大会に参加された方の感想より
大会代議員の発言風景 事務局長の報告とまとめは、簡潔で重点的で力が入っていてよかった。映画『時代を撃て』の取り組みの評価、学習の位置づけ等、同盟の内部の力を引き出したものとして共感した。この映画への日高からの参加は夜の部がゼロということは、労働者の参加が全体として弱いことを示していないだろうか。
学習の流れ、澤地氏の講演を第一弾に、映画『時代を撃て』は有効な第二弾として流れをつくれたと思う。日高では第三弾として6月17日〝太田さんを偲ぶ会〟を準備している。 (日高支部 F・T彦)
2006.6.15 不屈 和歌山県版
第一七回大会に参加された方の感想より 今回は世耕さんと岸本さんが紹介議員になってくださらなかったそうで、大変残念ですが、社民党がはじめて団体署名を書いてくださったそうでうれしく思いました。
ぜひもっと沢山の署名を集め、今度はもう一度紹介議員になってもらえるようにしたいものです。

昨年は仕事を休んでいたため、個人署名すら少ししか集められず、申し訳なかったです。会議も休んでいたので、今大会の報告ですごく拡大が進んでいるのを知ってびっくりしました。毎月の皆さんの努力に本当に頭が下がります。
すすんだ支部に学び、幹事会を早く開き、「楽しい活動」をしていきたいと思います。
(和歌山東支部 T・M香)
2006.6.15 不屈 和歌山県版
第一七回大会に参加された方の感想より
一昨年秋、会長来新の折入会。二兎を追えないと勝手な理由で、最近は活動に参加する意志を持たないまま時を過ごしていました。が、風雲急の情勢に、昔日の現職時代の運動も想起。若干心を揺さぶって憲法署名など積極的に行いました。
昨年熱海の女性交流集会へ、京都退職教員憲法学習会などへの参加を配慮していただきありがとうございました。
紀南支部の末席で、年間いくつかのささやかな行動が出来ればと、久方ぶりに深い討論内容に色々考えさせられました。
(紀南支部 O・K子)
絵手紙 I・M子さん 2006.6.15 不屈 和歌山県版
第17回大会にメッセージ・祝電をいただいた団体和歌山県地方労働組合評議会、和歌山県教職員組合、和歌山県高等学校教職員組合、和歌山県民主医療機関労働組合、わかやま市民生協労働組合、全日本年金者組合和歌山県本部、新日本婦人の会和歌山県本部、原水爆禁止和歌山県協議会、日中友好協会和歌山県連合会、和歌山県農民農業団体連合会、和歌山中央医療生活協同組合、和歌山県商工団体連合会、ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟 中央本部,同 北海道本部,同 東京都本部、同 神奈川県本部、同 静岡県本部、同 石川県本部、同 京都府本部、同 滋賀県本部、同 大阪府本部、同 宮崎県本部 (敬称略、順不同)
2006.6.15 不屈 和歌山県版
2006年5月24日
治安維持法国賠同盟和歌山県本部
会 長 藤 澤 弘 太 郎
第17回和歌山県本部大会のご案内木々の緑が色濃くなり青葉の美しい季節となりました。日頃のご活躍に敬意を表します。
5月19日国会請願行動も終了しました。いま、国会情勢は教育基本法改悪、「共謀罪」新設、加えて憲法改悪への道を開く「国民投票法」案の今国会強行のかまえなどで緊迫しています。また「米軍再編」により日米共同作戦の強化など、「戦争をする国」へと時代を逆行させる企みに、私たちは治安維持法犠牲者の「不屈」の闘いに学び、「ふたたび戦争と暗黒政治を許さない」立場でさらに運動をすすめなければなりません。
いま、国民のなかには「九条守れ!」「くらしを守ろう!」の声がひろがり、多くの人々が手をつなぎ、運動の輪も広がっています。
このような情勢のもと下記の日程で第17回県本部大会を開き、決意を新たにしたいとおもいます。
つきましては、お忙しいとは思いますがメッセージを頂けましたら幸いと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
記
日 時 6月10日(土) 正午~
場 所 勤労者総合センター 4階 大会議室
恐れいりますが、メッセージは下記へお願いいたします。
和歌山市吉田102 国労会館 2階
治安維持法国賠同盟和歌山県本部
tel・fax 073-422-7076
以上
第四回理事会開く

一月二一日、県本部第四回理事会が和歌山市の国労会館で開催されました。寒さの厳しい中、また他の行事と重なり、出席率六三%でしたが、活発な討論を行い、五月の国会請願にむけて署名と、引き続き会員拡大を取り組むことを確認しました。
藤沢会長は挨拶で、小泉政権のもと国民生活の破壊、憲法改悪と「米軍再編」による「戦争する国」づくりなど情勢は厳しいが、九条守れ!、戦争反対! の声が広がっている。国賠同盟も署名達成と憲法守る運動に力いっぱい頑張ろうと訴えました。
当面の県本部の活動方針について提案と討論、決定の要旨です。
⑴ 組織活動 一〇~一二月の組織強化月間はみんなの力で、全支部が会員をふやしました。
❆ 県本部は推進委員会をつくり、推進ニュースを4号まで発行しました。
❆ 日高支部では毎月ふやすことを目標に、今期すでに一〇名増、六月の支部大会までに一〇名ふやす目標で邁進中。
❆ 和歌山北支部は支部独自のバスツアーなどを行い仲間をふやす。
❆ 那賀支部は推進ニュースを見て奮起、一気に六名ふやす。
❆ 海南・海草支部は支部総会で目標を決め、三名ふやし、一月にも一名ふやす。
❆ そのほか、橋本・伊都、和歌山西、有田、西牟婁、紀南の各支部も会員をふやし、すべての支部で成果をあげ、六〇〇名の壁をやぶりました。
反省点として、
❆ 月間にはいる前の討議と準備が不足した。
❆ 支部の拡大目標を決めて取り組むことが大切。
✰ 県本部大会に向けて各支部が目標をたて会員を大きくふやす。
⑵ 国賠署名活動 国会請願の行動日は五月一六日に決定しました。
和歌山県として署名活動が大変遅れています。いま一度、取り組みを再点検する。
① この方針をうけて、すぐに幹事会または三役会を開き、二月四〇%、三月七〇%、四月末一〇〇%の月別目標をたてる。
毎月集約の会議をもち追及する。
② 再度全会員に訴える。対面し、いま一度署名用紙を渡し、集約の日程もきめる。
③ 憲法改悪、増税反対などの署名と結んで行動する。各種の集会また三月の重税反対集会には、民商へ申し入れをして署名行動をする。
④ 毎月末に署名数、行動の特徴などを報告する。うけて取り組みを交流・激励する推進ニュースをつくる。
⑶ 機関紙活動 新年号のカラー刷りはいかがでしたか。
『不屈』県版の内容充実のため、みなさんからの投稿、ご意見、要望などをお寄せください。
⑷ 財政活動 年末の会員皆さんのご協力有難うございました。一定の前進はしましたが、三月の年度末決算にむけてさらなる会費・カンパのご協力をお願いします。
⑸ 顕彰部活動❈ 県下の治安維持法犠牲者名簿の作成を急いでいます。膨大な資料の中からの作業ですが、今年中には仕上げたいと努力中です。
❈ 映画『とき時代を撃て・多喜二』の上映を和歌山市で行う。各支部でも他団体と共同で上映を計画しましょう。
⑹ その他❈ 「わかやま九条の会」のリーフレットを支部に届けています。地域の九条の会をひろげたり、国賠署名を訴えるときなどに活用しましょう。
❈ ビデオ『9―NINE 憲法は訴える!』の活用を。九条の会よびかけ人九名の方たちが各地で行った講演の収録とその他憲法を守る訴えです。(各支部にビデオテープがあります)
以上の討論を行い、憲法署名と国賠署名の用紙を両手に持って、五月にむけて奮闘することを意思統一しました。
発言要旨>>More
第7回 常任理事会開く 一二月一〇日午後、常任理事全員の出席で会議をひらきました。
会議の先立ち、午前中に「戦争及び人道に対する罪に対する時効不適用条約」を、I副会長を講師に学習しました(詳細は次号)。この条約を日本はまだ批准をしていませんので、今度中央本部が政府に批准を迫る団体署名運動をする提起がされました。まず、学習をと取りくみました。
ひき続き、一三時三〇分より常任理事会を開き、以下のような決定をしました。
❖ 組織拡大について
一〇・一一月の組織強化月間で奮闘し、一二月初めにかけて全支部が成果を挙げました。この勢いで、一二月末まで月間を延長して六〇〇名を突破するよう頑張ることを決定しました。
(一面参照)
❖ 国賠署名について
もうすぐ年末です。目標の六〇%が目標でした。支部の手許に集約されているのがあると思います。県本部までお送りください。
❖ 財政・会費・カンパの納入を早く
年末は何かと出費が多いときです。また、集金する時期でもあります。大変ですが、会員に訴えてお願いします。
❖ 機関紙について
新春一月号は二七日ごろ発送する予定です。年末か年明け早くに配布できるようにしてください。また、会員のみなさんからの新年の抱負など、お便りをお待ちしています。
❖ その他のことなど
「時代を撃て・多喜二」のドキュメント映画上映を来年三~四月ごろに予定しています。各支部でも他団体と実行委員会をくみ上映できるよう考えてください
第3回 拡大理事会開く 第三回拡大理事会が、一〇月一日、和歌山市の国労会館で開かれました。理事、支部事務局長一九名が参加しました。議長にI副会長を選出し、会長あいさつの後、N副会長が次のような県本部の当面の活動方針を提案し、討議決定しました。
詳細は こちら ↓
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