関西ブロック会議の午前中に、滋賀を除く関西の女性部が交流しました。
和歌山は古根川みちよ、杉山和代、橋本昌子および引地延子の4名が参加しました。
柳河瀬大阪府本部会長のミニ学習は、来年治安維持法制定80年、廃止60年にあたり、特高官僚の行った権力犯罪をもっと話をし、特高は侵略戦争をすすめるためのものであった。
しかも、その二世・三世が権力の中枢にいまも居座っている。
日本の戦後処理の間違いが小泉首相など、閣僚の靖国神社参拝や、海外派兵をしようと防衛白書の見直しなどが行われるのである。もっと原点に立って話をすることが必要な時です、と訴えられました。
各府県の女性部は、バスツアーを毎年成功させ、会員拡大にも大きな力を発揮していました。京都の女性部は独自で運動資金の販売などとりくんでいました。 県本部 H・N