第一七回大会に参加された方の感想より
大会代議員の発言風景
事務局長の報告とまとめは、簡潔で重点的で力が入っていてよかった。映画『時代を撃て』の取り組みの評価、学習の位置づけ等、同盟の内部の力を引き出したものとして共感した。この映画への日高からの参加は夜の部がゼロということは、労働者の参加が全体として弱いことを示していないだろうか。
学習の流れ、澤地氏の講演を第一弾に、映画『時代を撃て』は有効な第二弾として流れをつくれたと思う。日高では第三弾として6月17日〝太田さんを偲ぶ会〟を準備している。 (日高支部 F・T彦)
2006.6.15 不屈 和歌山県版